4Apr

お風呂に入らずにシャワーだけですませてしまう方も多いと思います。
しかし、お風呂に入るといいことがあります。
お風呂に入ることで血行がよくなり、代謝がアップして、脂肪燃焼につながります。
そういった効果があるので、お風呂に入るということには意味があります。
また、効果的な方法として、食事の前にお風呂に入ると、血液が全身に巡るため消化器官の働きが抑えられて、自然に食欲が減退する効果があるといわれています。
こういったことからも、お風呂に入るということにはダイエット効果があるということがいえると思います。
さて、お風呂でより効果のあるダイエット法があるので、ご紹介したいと思います。
熱いお風呂に入る、出るを繰り返す方法があります。
熱いお風呂にまず5分入ったら、湯船から出て5分休みます。
そのあと、また5分お風呂に入って、湯船から5分出て休憩して、最後にまた5分湯船につかります。
これを行うことで交感神経が刺激されて、脂肪が燃焼しやすくなる効果が期待できます。
このほかには、ぬるめのお風呂に入る方法もあります。
ぬるめのお風呂に15分入って、そのあと10分湯船から出て休憩します。
それから、好きなだけゆっくりと湯船につかるだけでOKです。
この方法は、熱いお風呂に入るより体に負担がかからないので特におすすめしたい方法です。
是非、お風呂に入って脂肪を燃焼させてダイエットをしてみてください。