26Dec

私は冬になると毎年必ず手があかぎれになってしまいます。
これはもう毎年のことで、あかぎれはかなりひどくていきなり出血するようなことはしばしばあるような状態です。
症状が軽いものがひびで、症状が重いものがあかぎれと呼ぶそうです。
どうしてひびやあかぎれができてしまうかというと、冬になると乾燥がひどくなり、かさついた状態になることが原因です。
こうした状態を改善しないでおくと角質層の脂質や水分が奪われ、肌表面の溝に沿って亀裂を生じることになってしまうそうです。
そのため、ひびやあかぎれを防ぐためには皮膚の乾燥を防ぐことが必要です。
私は毎年あかぎれになってしまうということは先ほどお話した通りなのですが、なんと、今年はあかぎれにならないで今のところ済んでいます。
どうしてだろうと考えてみると、1つだけいつもの年と違うことがあるということを思い出しました。
今年の秋頃のある日、足の乾燥がひどくて眠れない時がありました。
それを防ぐために、ボディクリームをその日から脚や腕に塗ることにしました。
それによって、眠れないほどの脚のかゆみもなくなり、快適に過ごすことができるようになりました。
これがいつもの年と異なることで、毎晩寝る前にボディクリームを使って脚や腕に塗っていたのが、手にも効果が知らない間に出ていたようです。
あかぎれになる前から知らない間に予防をしていたようで、おかげであかぎれに今年はまだならないでいることができています。
こうした方法を取れば、毎年、ひびやあかぎれを防ぐことができるのではないかと思います。