25Jul

お肌の乾燥というと、冬など空気が乾燥した時にイメージがあるかと思います。
でも、夏も乾燥はあなどれません。
夏にも十分乾燥することがあります。
その要因となってしまっているのは、エアコンです。
エアコンの影響で室内は乾燥してしまっているので、夏といえども乾燥には十分注意が必要です。
また、扇風機の風もお肌の乾燥の原因になると言われています。
扇風機の風の刺激で皮膚の水分が失われてしまうと言われています。
また、室外と室内の気温差も原因にあると言われています。
外で汗をかいても、それが室内に入った途端、汗がひいてしまうので、必要な皮脂までが奪われることになってしまい、お肌が乾燥してしまうことになってしまいます。
そのほかには、お化粧直しの時に使う、油取り紙の使い過ぎも良くないといわれています。
皮脂を必要以上に取りすぎてしまう傾向にあるので、油取り紙の使い過ぎには注意が必要です。
体の洗い過ぎもあまり良くないそうです。
体には必要な皮脂がついていますので、それをゴシゴシと擦り過ぎてしまうと、必要な皮脂までを奪ってしまうことになってしまいます。
このように夏でも乾燥になってしまうことがありますので、普段の生活から注意しておくことが必要なようです。