23Jun

雨が降ったりやんだり、ぐずついたお天気が続いています。
すっきりと晴れてくれれば布団や洗濯物が干せるのに、こんなよくわからない天気だと外に干すこともできなく、部屋干しになってしまいがちです。
洗濯物がすぐに乾かないのは何だかモヤモヤした気分になりますよね。
洗濯物も梅雨になるとそういう影響を受けてしまうのですが、もっと怖いのがこのようなジメジメした状態だと菌が繁殖しやすいことです。
菌はジメジメした状態が好きなので、特に菌が増える時期になります。
これでもかというぐらい除菌対策をするにこしたことはないです。
その中でも特に菌が多いと言われているのが、まな板です。
まな板は包丁を使うと、包丁の傷跡が無数にできてしまいます。
そうすると、菌はそのまな板の傷の間から侵入して繁殖するそうです。
なので、水で洗うぐらいでは、まな板の菌を除菌することは難しいといえます。
まな板を使うたびにできれば熱湯消毒するのが理想的です。
菌は熱湯には弱いので、熱湯消毒で菌を殺すことができます。
それか、漂白剤に一晩つけておくと、除菌することができます。
最近ではまな板の除菌用の除菌剤も販売されているようなので、そういったグッズを使うというのもいいかもしれません。
いずれにしても、まな板に潜む菌には十分注意が必要です。